みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です🏠
家を建てるために自己資金はどれくらい必要なの?と感じたことはありませんか?
住宅ローンを組むから必要ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は現金での支払いが必要なタイミングもあります。
いつどのくらいあれば大丈夫なのか?を事前に把握しておくことで、焦って用意したり資金が足りない!なんてトラブルを防ぐことができます。
そこで今回は、注文住宅を建てる際に必要な自己資金について解説いたします!
自己資金がないと家は建てられないの・・・?という方に向けてもお話いたしますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
自己資金がある状態で家を建てるメリット
ではまず、自己資金がある状態で家を建てるメリットについてお話いたします。
①住宅ローンの審査
ほとんどの住宅ローン審査には自己資金がどのくらいあるかも審査対象となっています。
ある程度の元手がある場合はそこから返済ができると考えられますが、自己資金がないと返済が滞る可能性があるからです。
また自己資金から頭金を用意することができれば、融資額も減らすことができます。その分、ローンの支払い期間を短縮させることができます。
②つなぎ融資にかかる費用を削減
住宅ローンは原則建物が完成してから降りるため、その前にかかる費用を支払うため「つなぎ融資」を利用することがあります。
このつなぎ融資を受けるためには別途諸費用がかかりますが、自己資金で賄える場合はつなぎ融資は使わずに済みますので、余計な出費はなくなります。
③新居用の家具やインテリアを揃えられる
マイホームを建てると広さや住み心地が一変します!すると、新しいソファやダイニングテーブルが欲しくなったり、今まで使っていた収納がサイズが合わなくなったり・・・などがあるため、新居用に揃えておきたい家財がでてきます。
その分を含めて住宅ローンを組む手もありますが、自己資金があれば引渡しに合わせて新しい家財に囲まれた新生活をスタートさせることができます。
④引っ越し後の生活費の不安がなくなる
住まいが変われば生活が変わりますし、そうなると毎月かかる費用なども変わるかもしれません。
光熱費やガソリン代など、思った以上にかかってしまった!なんてことになっても自己資金があればある程度の生活費には不安なく生活することができます。
自己資金はどのくらいあればいいのか
では、自己資金はどのくらいあればよいのでしょうか?
一般的に、現金での支払いが必要になるのは家を建てるためにかかる費用の10%程度だと言われています。
住宅ローンの支払いは住み始めてからすぐに始まりますので、ある程度の生活費も別に持っておくと安心でしょう。
もちろん、資金計画の際にはこの支払分等も含めてしっかり計画を立てていきます。それぞれのご家族に合わせて支払い等のご提案もさせていただきます。
自己資金がないと家は建てられないの?
では、自己資金がないと家は建てられないのでしょうか?
結論から言うと、自己資金がなくても家は建てられます。
デメリットとして住宅ローン審査で不利になったり、借入金利が高くなってしまうことがあります。
しかし、フラット35など自己資金がない人にも利用しやすい商品もあります。
契約時に必要な手付金については、カネトシ工務店ではお支払いいただいた分は工事請負金に充当させていただき、ご希望の方には省略することも可能です。
また、つなぎ融資を利用して諸経費の支払をすることもできます。
一番の懸念点は頭金かと思います。
月々の返済額が高くなってしまったり、売却時の担保割れが起きてしまうことも。
しかし、自己資金がない方にとって頭金を貯めるのには時間もかかります。
お金の不安がある方もまずはご相談していただければと思います!
カネトシ工務店ではこれまで自己資金に不安がある方のご相談も多数受けて参りました。
ぜひお気軽にお問合せくださいね。
自己資金に不安がある方もぜひカネトシ工務店へ!
いかがでしたか?
結論的には自己資金がなくても家は建てられますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
しかし、家を建てたいタイミングは人それぞれで譲れない事情があったりもしますよね。
まずはカネトシ工務店にご相談いただき、一緒に家づくりをはじめる第一歩を踏み出しませんか?
ぜひ下記からお問合せくださいね😊
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまたー(^^)/
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