みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です🏠
家の中でもゆっくりリラックスする寝室は、こだわって作りたいですよね😊
ベッドや照明、広さや収納など、どんな寝室にしたいか?によってレイアウトなども変わってきます。
今回は新しいお家の寝室で快適に過ごすために、寝室を作る際のポイントなどについてお話いたします!
ぜひ参考にしてみて下さいね✨
寝室の広さ
寝室を作る際に最もこだわりたいのが「広さ」という方も多いですよね。
最適な広さは、ベッドの大きさや過ごす人数によって変わってきます。
では、まず広さ別にお話いたします!
①4.5畳
寝室の広さは最低4.5畳は必要と言われています。
シングルベッドを2台分置けるスペースがありますが、他の家具などを置く余裕はほとんどありません。
お子様のお部屋として必要最低限の広さとして4.5畳にする方は最近多くなっています。
ですので、2人などで過ごす主寝室としては広さが不十分かもしれません。
②6畳
ダブルベッド1台置いても比較的余裕のある広さになります。
シングル3台分も隙間なく置くこともできるので、お子様と一緒に寝る寝室としても6畳あれば対応できますね😊
主寝室としても6畳に設定する方は多く見受けられます。
③8畳
ベッドの他に、デスクやテレビを置いても余裕がある広さです。
「寝室で少し作業がしたい」「ドレッサーを置きたい」など、寝る以外の使い方もしたい方にはおすすめの広さになります。
寝室の照明
落ち着いてゆっくり過ごしたい寝室は、照明選びにこだわるのがおすすめ!
照明選びのポイントについてご紹介いたします。
①オレンジの電球色
温かみのあるオレンジ色の電球色は、リラックスする空間に向いていると言われています。
電球色かつ少し暗めの明るさがおすすめです。
②主灯と補助灯
主灯とはお部屋全体を照らしてくれる照明のことで、補助灯とはスポット的に明るくしてくれる照明のこと。
主灯と補助灯を組み合わせて照明を決めると、明るさのバランスもよくなります。
シーリングライトやペンダントライトを主灯に、フロアライトなどを補助灯にするのがおすすめです。
③快適性も重視する
明るさや色も重要ですが、照明の使い勝手もこだわりたいですよね。
調光・調色機能のあるものや、リモコン式のシーリングライトなど、毎日使用する照明だからこそ自分が快適に使えるかどうかも重視して照明を選ぶのがよいでしょう。
ベッドに入りながらもラクに操作できるのが理想的ですね。
ベッド周りは?
ベッドの周辺にはサイドテーブルやライトなどを置くことも想定して、少しゆとりを持って設計するのがよいでしょう。
できればベッドとベッドの間隔は60センチあけるのが理想的。
ゆとりを持たせておくとシーツを取り替えたり、掃除をするときなどにも窮屈に感じません。
ベッドを買い替える時や模様替えの時などにも作業がしやすくなります。
ベッドの大きさによっても寝室の広さは変わりますが、ベッド周りのゆとり分も家づくりの際には考えておくのがおすすめです。
自分にぴったりの寝室づくりを♪
いかがでしたか?
寝室へのこだわりと言っても、人それぞれですよね。
広さや照明の明るさ、レイアウトなどによっても印象はかなり変わります。
ですが、一番の目的は体を休めること、眠ること。
ゆったりと落ち着いて過ごすために、今回ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてくださいね😊
ここまで読んでいただきありがとうございました🌳
ではまたー(^^)/
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