みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です🏠
家づくりのおいて重要なお金の問題。
建物や土地、外構工事などにかかるお金ももちろん大切ですが、お家を引き渡した後のお金についても考えなくてはなりません。
買う際にかかるお金に目が行きがちですが、それ以外の費用についてもしっかりと把握しておきましょう!
今回は「お家が完成した後にかかるお金」について解説いたします!
家を建てる際にかかる費用
まず、家を建てる際にかかる費用についてお話します。
建物や土地にかかるは勿論、諸費用もかかります。
諸費用は具体的にいうと、
・不動産取得税
・登記費用
・引っ越し費用
・家具などの購入費
になります。
引き渡し後に外構工事を考えている場合は、その費用もかかります。
内容にもよりますが、外構工事には100万円以上かかるケースも考えられますので、家づくりを考えるタイミングで予算組みをしておくのがよいでしょう。
家が完成した後にかかる費用
では、完成後にかかる費用についてご紹介します。
①税金
購入時にも消費税がかかりますが、購入後にも税金がかかります。
土地建物を所有していると毎年支払う必要があるのは固定資産税です。
どんな土地にどんな家を建てたかによって税額は変わりますが、新築の場合は3年目までは減額され、4年目からは通常通りの税額になります。
地域によっては都市計画税もかかります。
②保険
火災保険や地震保険など、加入している保険によって支払わなければならない保険料があります。
補償範囲によって保険料は変わります。
③メンテナンス費用
外観や屋根、設備など将来的にかかるメンテナンスに備えて費用を積み立てておくと安心です。
引き渡し後、10年後以降にかかることを想定しておくのがよいでしょう。
④光熱費
生活をする上で欠かせない光熱費は、一生涯支払いが必要になります。
お家の断熱性や冷暖房、太陽光設備の有無などによって毎月の光熱費は変動していきます。
断熱性能にこだわったり、太陽光パネルの設置などを行うと初期費用がかかってしまいますが、長期的な目で見るとランニングコストを抑えることができます。
お金がかかるのは初期費用だけではない
住宅を建てる際には、住み続けるために必要なコストについても考えなくてはなりません。
特に光熱費の支払いは一生涯続くものであり、後から断熱性能を上げたりすることは難しいので、将来的なことを考慮した家づくりをする必要があります。
初期費用だけでなく、日々の支払についても目を向けることで費用対効果が期待できる家づくりができます。
「こんなお家を建てたい!」
「毎月の支払が不安・・・」
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それぞれのご家族に合ったプランニングをいたしますので、まずはじっくりとヒアリングをさせていただき、「こんなこと話していいのかな・・・」という細かなお話もぜひお聞かせください😊
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