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2024年07月12日

ハイドアのメリット・デメリット|おすすめの設置場所

ハイドアのメリット・デメリット|おすすめの設置場所

みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です🏠


SNSで家づくりの情報収集をしていると「ハイドア」のあるお家を見たことがありませんか?

スッキリしておしゃれな印象にハイドアですが、どう設置すればいいんだろう?と悩むことがあるかと思います。

今回はどんなメリットがあるのか?お家にどう取り入れたらいいのか?などをお話いたします♪


ハイドアとは?

ハイドアとは?

ハイドアとは、一般的なドアよりも高さのあるドアです。

大体2m以上のものが主流で、床から天井までの高さがあるものが多いです。
ハイドアにするだけで、スタイリッシュで開放的な印象にもしてくれます。

ハイドアは存在感があるため、ドアの素材感も目立ちます。


ハイドアのメリット

ハイドアのメリット


ハイドアのメリットを見ていきましょう。

①オシャレでスタイリッシュ


天井とドアのラインが揃うことで、スタイリッシュな空間にしてくれます。

枠無しのハイドアにするとさらにスッキリした印象になり、オシャレ度が増しますね。


②ドアを開けると開放的

ハイドアは高さがある分面積も広いので、ドアを開けた時の開放感もより感じられます。

また、隣の部屋とのつながりと部屋の広さを感じやすくなります。


ハイドアのデメリット

ハイドアのデメリット

では、ハイドアのデメリットを見ていきましょう。


①コストがかかる

一般的なドアよりも大きいハイドアは、その分コストがかかってしまいます。

素材やドアの性能によっては価格が2倍ほどするものもあります。

しかし、垂れ壁がない分壁の施工コストは軽減できますので、トータルコストがどれくらいかかるのかを確認してから検討してみて下さい。


②開閉時に重い

ハイドアは一般的なドアよりも重さがあり、開け閉めがしづらいと感じるかもしれません。
お子様や高齢の方が同居する場合は、この点を考慮するとよいでしょう。

しかし、その対策として最近は開閉がラクにできるソフトクローズタイプのものなどもありますので、ドアのタイプも色々と調べてみて下さい😊


③圧迫感が出やすい

部屋が狭い場合、ハイドアを設置すると圧迫感を感じるかもしれません。
また、ドアの色や装飾などの有無によっては印象が強すぎてしまい、圧迫感を感じます。

ハイドアを設置する場合は部屋の広さやドアの見た目など、相性のよいものを選ぶようにしましょう。


ハイドアのおすすめ設置場所

ハイドアのおすすめ設置場所


ハイドア設置におすすめの場所はいくつかあります。

家の中でも比較的広さのあるリビングは設置場所におすすめです。

生活感が出やすいパントリーや洗面所にもおすすめ。普段は開けていても来客がある時には閉めて使用できます。
また、LDKにつながっていることが多いのでハイドアとの相性が◎


玄関ホールに設置すると、家の中に入った時のお家の印象をオシャレにすることができます。

ハイドアのクローゼットも使い勝手が良くおすすめです。
高さがあるため上段にある物も取り出しやすく、部屋に馴染む色や素材を選べば圧迫感も感じません。



おしゃれなハイドアを採用してみましょう♪


ハイドアの最大の特徴は「見た目がスタイリッシュ」なことです。

インテリアにこだわりたい方に人気のハイドア。
開放的かつオシャレな空間にしてくれるハイドアは、うまく使えば狭小地であっても広く感じる室内に仕上げることができます。

メリット・デメリットを参考にしながら、ぜひハイドアを効果的に使用してみてくださいね♪

ではまたー(^^♪



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