みなさんこんにちは！
カネトシ工務店です🏠
最近相談が増えてきている「二世帯住宅」
みなさんは考えたことはありますでしょうか？
大切なご家族と近くに感じながら暮らせるので、
将来的には二世帯住宅もいいかな？と考える方も
多いかと思います。
しかし、中には
・親と子で仲良く暮らしていけるか不安
・生活スペースはそれぞれで分けられるの？
・思ったプランで進められないんじゃ・・・
など、いろいろと不安な面も頭に浮かぶかもしれません・・・
実は二世帯住宅といっても、
親世帯・子世帯それぞれが快適に暮らすための
さまざまなかたちがあるんです。
今回はそんな「二世帯住宅」についてお話いたします！
二世帯住宅のタイプ
二世帯住宅、と聞くと
「玄関が一つで水回りは別」といった住まいが従来は主流でしたが、
今はお客様のご要望に合わせて
さまざまな進化を遂げています！
では、どんなタイプがあるのかをまずご紹介します。
①完全同居型
寝室などプライバシーなスペースは分けて、リビングや水回り・玄関等は共有する
完全同居のタイプです。
日常的な交流が多いので、親世帯の介護が必要であったり
子育てを手伝ってもらいたいなどの方におすすめです。
②部分共有型
玄関などの一部設備のみを共有し、
親世帯・子世帯で生活空間を分けるタイプです。
1階を親世帯・2階を子世帯などに分けるケースが多いですね。
生活は別々ながらも気軽に行き来したり、
コミュニケーションも取りやすい設計になっています。
③完全分離型
親世帯・子世帯でそれぞれ完全に分けて
1棟の中で全く別の世帯として設計するタイプです。
すぐ側にいながらも別々に暮らすことができるので、
完全に生活を分けたい方にはこちらがおすすめです。
二世帯住宅のメリット・デメリット
３つのタイプについてお話ししましたが、
それぞれにはメリット・デメリットがあります。
●完全同居型の場合は、
生活空間のほとんどを共有するので、
別々に設計する際にかかるコストを削減できますね。
また、将来的に子世帯のみになってしまった場合でも
ほとんど変わらずに生活ができるかと思います。
ただ、親世帯・子世帯の距離が一番近いタイプになるため、
プライバシーの確保がしにくいと感じるかもしれません。
●部分共有型は、
ある程度共有する部分はあるものの、
ほどよい距離感を保つことができるので、
プライバシーの確保もしやすくなっています。
生活空間は別ですので、それほどお互いの世帯で
気を使うことなく暮らすことが出来そうです。
玄関以外にも浴室や洗面などを共有する場合は
その間取りについて話し合う必要がありますので、
プランに制約がでてしまうことがあります。
●完全分離型は、
同居していながらも完全に別々の暮らしができるので、
プランも自由に選べますし、プライバシーも守られます。
表札やポストも別に設置できるので、
苗字が親世帯・子世帯で違う場合は安心ですよね。
しかし、住宅設備が2世帯分必要なのでその分のコストがかかります。
また、プランによっては広い敷地が必要になってしまうこともありますね。
二世帯住宅もカネトシ工務店にお任せを
二世帯住宅で最も重要なのは、
両世帯の関係が良好かつ快適に暮らせること
です！
それぞれの価値観や生活リズムの違いから
お互いがストレスに感じてしまう・・・なんてことがないように、
まずはご家族の抱えている課題や要望を丁寧にヒアリングし、
理想のプランになるまで何度も打ち合わせさせていただきます。
打ち合わせの中で、親世帯・子世帯でそれぞれ
意見が分かれたり、要望を擦り合わせる必要があることも。
譲れないポイントをお伺いし、
二世帯住宅の実績があるからこその目線から
解決策やアドバイスもさせていただきます。
二世帯住宅だからといって何かを諦める必要はありません！
「実は二世帯住宅の選択肢も考えていて・・・」
というご相談だけでも大丈夫！✨
ぜひお気軽にお問合せください。
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ではまたー！(^^)/
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